2024年4月29日
岸田首相は補選について「私への有権者の判断も含まれる」と述べていた。であるなら、岸田政権は直ちに退陣すべきである。 一、自民党は東京・長崎では候補者を擁立できず、「金城湯池」であったはずの島根でも完敗した。 裏金問題だけでなく、時代遅れの対米従属政治が生活と営業を危機に陥れ、戦争の危険性を高めていることに対する、国民の不満と怒りの表れである。2月の前橋市長選挙に続き、自民党支持基盤の崩壊が示されたといえる。 一、わが党は、対米追随の「中国敵視」で、国民生活切り捨ての岸田政権、対米従属政治を打ち破り、独立・自主の政権を樹立する国民運動の発展に力を尽くす。 以上
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